2015/11/28

東山周辺散策

2015年11月28日 紅葉を求めて京都東山周辺を散策しました。

今回は国宝建造物というよりは、建築と紅葉の風景求めて散策します。
京阪 三条駅 から徒歩で無鄰菴へ向かい、少々迷いながら到着。

無鄰菴 表門

入場料(410円)を支払って中へ。

東山を借景とする見事な庭園

無鄰菴は山県有朋が京都に造営した別荘で、その名は,有朋が長州(山口県)に建てた草庵が隣家のない閑静な場所であったことから名付けられたそうです。

川の水は琵琶湖疎水から引かれている



母屋

敷地内には洋館もあり、2階には江戸時代初期の狩野派による金碧花鳥図障壁画で飾られた部屋があり、ここで明治36年(1903)4月21日、元老・山県有朋、政友会総裁・伊藤博文,総理大臣・桂太郎,外務大臣・小村寿太郎の4人によって、日露開戦直前のわが国外交方針を決める「無鄰菴会議」が開かれています。

無鄰菴会議 が開かれた部屋

無鄰菴を出て南禅寺を訪れました。有名な山門前は、紅葉目当ての多くの人で賑わっています。

南禅寺 山門

南禅寺では、塔頭の天授庵を拝観しました。(400円)


本堂玄関からお庭が見えます

庭園の方へまわると、南禅寺の山門が見えます。

南禅寺 山門

本堂前庭園
期待した紅葉はイマイチ

枯山水庭園

次に書院南庭へ移動します。

書院南庭への門
屋根の紅葉の落葉が綺麗です


池泉回遊式庭園
色付いた紅葉を探して撮影

予想した以上に見ごたえがありました。
次は永観堂 禅林寺を訪れました。


永観堂は入場料が1000円!諦めました。。。
しかし無料エリアでもそこそこ紅葉を楽しめました。

法然院の紅葉



緑から紅へのグラデーションが美しい!

次は 哲学の道 を通って 永観堂 へ。
外からシンボルの山門を撮ろう思っていましたが、観光客が絶えないの断念!
中から少し人が絶えたときに撮影。でもイマイチ

永観堂

永観堂から慈照寺(銀閣寺)へ到着。当然多くの観光客。
特に紅葉の名所でもないので、今回はパス。

食堂がどこも外まで列ができるほど並んでいて、もう2時になっています。
出町柳までの道中で食べることに。
途中で見つけたラーメン てっぺんさんで、塩ラーメン大盛(800円)を食べました。
美味しいスープのラーメンで満足!


紅葉を目的に散策しましたが、紅葉がまだなのか?早いのか?イマイチ綺麗な紅葉には巡り合えませんでした。
また来年チャレンジします。







2015/11/03

唐招提寺 <世界遺産 国宝> 3度目

2015年11月3日に参拝しました。

11月にしては暖かい、いい天気の日です。
南大門が見えてきました。唐招提寺の金堂が見れるかと思うとワクワクします。


南大門

拝観料を支払い中へ。
目の前に金堂(国宝)が見えます。

金堂

奈良時代からここに建っているんや!凄い!!!



正面の8本の円柱が立派です

木組みの美しい

金堂内には3体の仏像を中心に多くの国宝仏像が
(Webからダウンロード)

金堂の北側には、両側に鐘楼,鼓楼(国宝)と講堂(国宝)があります。

左から 鐘楼 講堂 鼓楼


講堂

これは何というのでしょうか?(のれん?)
金堂のものとデザインが違います

さらに北へ進むと御影堂がありますが、非公開なので入れません。ここは国宝の鑑真和上坐像が安置されていますが、当日は幸運にも開山堂でガラス越しに拝見することができました。

御影堂の後ろが少し紅葉

そして唐招提寺で一番神聖な鑑真和上御廟へ。

御廟入口

入口を入ると両側が(私の好きな)美しい苔で覆われています。


そして御廟へ。

あえてぼかして。。。

御廟を参拝して、再び金堂へ。



やはり唐招提寺は見ごたえのあるいいお寺でした。


参拝後、昼食場所を探しましたがいい店が見つからず、近鉄郡山駅まで戻り、駅前にあった喫茶店で日替りランチ(780円)を食べました。








2015/09/26

長岡京周辺散策

2015年9月26日に、長岡天満宮⇒光明寺⇒椎尾神社の順で参拝しました。

9月下旬ですが、30℃近い暑い日です。
阪急 長岡天神駅から10分弱で大鳥居に着きました。

大鳥居

長岡天満宮の御鎮座地長岡は、菅原道真が生前に在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しまれたところです。公が太宰府へ左遷された時、この地に立ち寄られ「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、公御自作の木像をお祀りしたのが当神社の創立だそうです。

長岡天満宮 境内図

こちらの神社は鳥居が多いです。

大鳥居から池を超えて突き当りの左にある鳥居

途中、左に曲がるとまた鳥居

階段を登ったところの左にまた鳥居

更に階段を登った右にまた鳥居

そして拝殿があります。

拝殿

朱塗りの拝殿は「菅公御神忌1100年大萬燈祭」を奉賛して、既存の拝殿を1998年秋に増改築したものです。また奥にある本殿は、昭和16年(1941年)に京都の平安神宮の社殿を拝領移築したものです。

参拝を済ませ、長岡天神駅へ戻るつもりでしたが、大鳥居の下にあった地図で、以前から行きたかった光明寺が割と近くにあることを知り、Google Mapで調べると歩いて30分程度とのこと。ちょうど12時なのでお腹もすいてきましたが、「途中に食べる所があるだろう」と軽く考えて光明寺へ行くことにしました。
ところが、緩い上り坂の道を歩きますが、食べる所が全くありません。暑さと空腹でふらふらになりながら、光明寺に着いてしましました。
着いてしまうとテンションが上がって空腹のことは忘れます。

光明寺 境内図

光明寺は西山浄土宗の総本山で、法然が初めて「念仏」の教えを説いた地です。法然を慕い帰依した弟子の蓮生(熊谷直実)が、建久9年(1198年)に当地に念仏三昧堂を建立したのが始まりです。

総門

正門にあたる総門は「高麗門」という形式で、天保十六年(1845)に建てられたものです。
総門をくぐると、正面に緩やかな石段がかなりの長さ続いています。張り出している木々は紅葉で、紅葉の名所であることが良く分かります。晩夏の青紅葉も非常に綺麗です。

御影堂まで続く石段



そして御影堂前に到着。左に法然上人像があります。



御影堂は応仁の乱をはじめ、何度も火災にあって元の建物は残っていません。現在のものは宝暦四年(1754)に完成したものです。大きさは十八間四面(約33m四方)。建築様式は入母屋、総欅(ケヤキ)造りになっています。

御影堂

御影堂内部は非常に広く、そとから見るよりも大きな建物であることが感じられます。(内部は撮影禁止)

御影堂から見た境内

 参拝を済ませ総門へ戻ります。次回は紅葉の時期に訪れたいですね。
総門へ戻ると、またお腹がすいてきました。門前にあった町内の地図で、門前通り(短いけど)にうどん屋を発見!そこに入りました。

かつ丼セット(800円)

昼食後、長岡天神駅まで歩くつもりでしたが、暑さと駅までのバスがあることを知り、楽してバスに乗っちゃいました。
長岡天神から準急に乗り大山崎で降りました。ここにひっそりと鎮座する素敵な神社があります。
私の神社巡りのきっかけになり、いつも参考にさせていただいている神社写真系ブログがあり、そこで紹介されていた神社の中では、比較的行きやすいところなんです。
大山崎駅からJR山崎駅前を通り、サントリー山崎蒸留所の中を通って行きます。

サントリー山崎蒸留所

すると正面に鳥居が見えてきます。


そこが椎尾神社(しいおじんじゃ)です。
椎尾神社は元々西観音寺というお寺でした。奈良時代の僧侶、行基(ぎょうき)が建立したところから始まります。鎌倉時代には後鳥羽上皇がしばしば行幸する程の名高いお寺でしたが、長い歴史の中で次第に衰退し、サントリーの鳥井信治郎がウイスキーの理想郷として山崎の土地を見出した時には、すっかり荒れ果てていたそうです。そこで、信治郎は蒸溜所を建設するにあたり、村の人と協力して神社の復旧に取り掛かりました。以来毎年春秋2回の祭礼の内、蒸溜所の竣工式と同じ11月11日の「秋季祭礼」という祝賀を寿屋(現・サントリー)の主催で執り行うようになったといわれています。

一之鳥居

余談ですが、サントリーローヤル12年の栓の形は、椎尾神社の鳥居をモデルにデザインされているそうです。

二之鳥居

手水舎で身を清め

振り返ると小さな滝が・・・
サントリー山崎に使われている水でしょうか?

拝殿が見えてきました

拝殿

拝殿の後ろに本殿が・・・
こちらで参拝しました

本殿は覆屋で覆われています。覆屋の中には酒樽やもちろんサントリーのウイスキー樽が置かれています。
誰もいません。川のせせらぎの音以外は何も聞こえません。静かです。空気もしっとりしています。

拝殿から鳥居の方

境内(右に稲荷社が)

奥は弁天堂

静かでいい神社でした。

次回来た時は、サントリーにも寄ろうかな!!!