2015年8月15日 2度目の参拝です。
今回も自家用車で来ました。参道を散策するために手前の駐車場に駐車(500円)し、まずは昼食を食べて(後ほど紹介)参拝に向かいます。
参道
両側に土産物屋や旅館があります
長谷寺に到着
入山料(500円)を支払い、
仁王門(重文)から入ります。
仁王門
仁王門は長谷寺の総門で、三間一戸入母屋造本瓦葺の楼門です。両脇には仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像が安置されています。現在の建物は明治27年(1894)に再建されたものです。「長谷寺」額字は、
後陽成天皇の御宸筆です。
仁王門を入ると珍しい
登廊(重文)があります。
登廊
平安時代の長歴3年(1039)に春日大社の社司
中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれています。下、中廊は明治27年(1894)再建で、風雅な長谷型の灯籠を吊るしています。
下廊
下廊
下廊から中廊
下廊と中廊(繋屋)
上廊
登廊を上がりきると
鐘楼(重文)の下になります。
鐘楼(本堂との間が繋廊)
そして隣が
本堂(国宝)です。
本堂(正面右から)
本堂は、本尊を安置する
正堂(しょうどう)、
相の間、
礼堂(らいどう)から成る巨大な建築で、前面は京都の清水寺本堂と同じく懸造の
外舞台になっています。奈良時代の創建後、室町時代の天文5年(1536年)までに計7回焼失しています。7回目の焼失後、本堂は
豊臣秀長の援助で再建に着手し、天正16年(1588年)に竣工しましたが、現存する本堂は、
徳川家光の寄進を得て、正保2年(1645年)から工事に取り掛かり、5年後の慶安3年(1650年)に落慶したものです。
今回、残念ながら
外舞台は工事中で出られませんでした。
礼堂(正面右から)
礼堂(正面左から)
参拝を終え、五重塔へ向かいます。
本堂(正面左側から)
途中、弘法大師御影堂があります。
御影堂前の弘法大師像
また本長谷寺という建物があります。屋根にキモかわいい瓦の飾りが。
そして五重塔へ。昭和29年、明治9年に焼失した三重塔跡北側に建立されました。
五重塔
本堂へ戻り、日限地蔵尊を参拝。本堂の方へ戻る時に小さな、そしてたくさんのお地蔵さんを発見。
再び本堂をじっくり眺めて、仁王門へと登廊を下りていきました。
さて、参拝前に昼食をとったお店は、お庭が綺麗な長谷路です。
ここで、にゅうめんセット(確か 1,000円)をいただきました。薄味でとても美味しかったです。
座った席からの眺め