興福寺は何度も来ていますが、前回来た時は、ちょうど中金堂の落慶法要が行われていました。その後拝観できるようになったので、今日は楽しみにやってきました。
中金堂
大きくて立派で、当たり前ですが綺麗です。
こちらの拝観は別料金です。
興福寺中金堂は、藤原鎌足発願の釈迦三尊像を安置するための寺の中心的な堂として、和銅3年(710年)の平城京遷都直後に造営が始められたと推定されています。後に東金堂・西金堂が建てられてからは中金堂と呼ばれるようになったようです。創建以来たびたび焼失と再建を繰り返しましたが、江戸時代の享保2年(1717年)の火災による焼失後は1世紀以上再建されず、文政2年(1819年)、ようやく再建されましたがこれは仮堂で、2000年に解体され発掘調査を行い、創建1,300年となる2010年に着工し、2018年10月に落慶しました。
内部は撮影禁止です。釈迦如来坐像を中心に、国宝&重文の仏像が多数安置されていて、とても見ごたえがあります。(あまり信心深くないもので。。。)
建物は床が無く、柱が礎石の上に建てられているのが見えたのですが、その礎石がやたら新しいので、堂内の係の方に聞いたところ、当時の礎石は残っているが保護するために盛り土をしているそうなので、当時より高くなっているそうです。
また回廊はいつ完成するかを聞いたところ、先に五重塔の修復をしないといけないとのことで、回廊の完成は生きているうち見れそうにないです。。。残念!!!
回廊の礎石と五重塔