紅葉の混雑するシーズンを避けて、初夏に友人と二人で高雄を訪れました。予想通りひっそりしています。
阪急西院駅からJR京都バスで約30分で御所ノ口に到着。そこから歩いて20分?ぐらいで高雄橋に到着しました。
高雄橋から神護寺参道
神護寺 入口
入り口を入ると長い石段が続きます。予想外に大変です。
まだまだ続く長い階段
やっと楼門に到着。元和9年(1623年)の建立です。
楼門
境内図
神護寺は、高野山真言宗遺迹本山の寺院で、山号を高雄山と号します。本尊は薬師如来、開基は和気清麻呂です。京都市街の北西、愛宕山(924メートル)山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院です。空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住した寺であり、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院だそうです。
楼門を入ると広く開けていて、一番奥に大師堂(重文)木々に囲まれてひっそりと建っています。
大師堂
入母屋造、杮葺きの住宅風の仏堂です。空海の住房であった「納涼房」を復興したもので、現存するものは近世初期の再建です。内部の厨子には、正安4年(1302年)作の板彫弘法大師像(重文)を安置されています。
大師堂の手前には毘沙門堂、五大堂があり、その奥には階段を上がると金堂があります。
毘沙門堂(手前)と五大堂(奥)
金堂は入母屋造、本瓦葺きの本格的な密教仏堂ですが、昭和9年(1934年)に建立されたものです。
金堂
金堂 側面
金堂には国宝の木造薬師如来立像が安置されていますが、500円をケチって拝観しませんでした。
金堂の横からさらに石段を上ったところに多宝塔が建っています。金堂と同様、昭和9年(1934年)に建てられたもので、内部に国宝の五大虚空蔵菩薩像を安置されています。
多宝塔
多宝塔の後、地蔵院へ向かいました。「かわら投げ」をするためです。
途中は緑豊かです
かわら投げ場?です。目前が開けていて景色は最高です。
かわら投げのかわらは、2枚で100円。「厄除け」なので、遠くへ飛ばすのではなく、見事に割れるのがいいそうです。が、どうやら木に引っ掛かって割れていないかも。。。
神護寺を後にし、高山寺へ向かいます。清滝川沿って歩いていきますが、水が澄んでいてとても綺麗です。
清滝川
10分ほど歩いて西明寺参道に到着。
西明寺参道 入口
こちらも狭い石段を少し上って門に到着。
こちらは神護寺と違いこじんまりした寺院で、静かで落ち着いた感じです。
西明寺 門
境内は緑に覆われて、とてもすがすがしいです。
本堂左から内陣越しに外の緑を撮影
参道から清滝川に下りる途中
さらに清滝川沿いに歩いて高山寺へ向かいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿