2014/10/18

鹿苑寺 <世界遺産> 2度目

2014年10月18日 平等院に続いて参拝しました。

平等院を拝観後、京阪宇治駅から宇治線に乗り、途中 中書島駅 の構内で立ち食いそばを食べて出町柳駅に到着。そこから市バスで千本北大路まで行き徒歩10分程で鹿苑寺(金閣寺)に到着しました。
さすがに日本を代表する観光地だけに、いつ来ても観光客で一杯。特に外国人が目立ちます。
緑に覆われた気持ちのいい参道の先に総門があり、

総門

総門を入ると右側に庫裏があります。庫裏と方丈内部が見学できましたが、そこだけで1000円は高すぎる。やめました。

庫裏

庭園の拝観料(400円)を支払い、唐門から中へ入ります。


右に曲がると舎利殿(金閣)が見えます。現在の舎利殿は昭和30年に再建されたもので文化財指定はありませんが、やはり絶対的な存在感で、ここまでくると文化財かどうかなどどうでもよくなります。

舎利殿


金閣の屋根は宝形造、杮(こけら)葺きで、屋頂に銅製鳳凰が置かれています。3階建てですが、初層と二層の間には屋根の出を作らないため、形式的には「二重三階」となります。初層と二層の平面は同形同大で、正面5間、側面4間となっており、三層は方3間です。
初層は「法水院」と称し、正面の一間通りを吹き放しの広縁とし、その奥は正面5間、側面3間の1室になっています。西寄り3間の部分は、奥に須弥壇を設け、壇上中央に宝冠釈迦如来坐像、向かって左に法体の足利義満坐像が安置されています。床は板敷、天井は鏡天井です。
二層は「潮音洞」と称し、四周に縁と高欄をめぐらし、外面と高欄が全面金箔張りになっています。西側は正面の間口3間、奥行1間分を吹き放しの広縁とし、その奥に位置する方3間を仏間となっています。東側は正面2間、側面4間の1室とし、仏間との間は遣戸で仕切られます。仏間内部は、須弥壇上に観音菩薩坐像(岩屋観音)が安置されています。壁と床面は黒漆塗とし、天井には飛天像が描かれています。広縁は床を黒漆塗とし、天井には鳳凰が描かれています。
三層は「究竟頂」(くっきょうちょう)と称され、方3間の1室で、仏舎利が安置されています。
初層が蔀戸を用いた寝殿造風、二層が舞良戸、格子窓、長押を用いた和様仏堂風であるのに対し、三層は桟唐戸、花頭窓を用いた禅宗様仏堂風となっています。


鏡湖池(きょうこち)

後ろには、拝観を諦めた方丈があり、襖絵などが小さく見えます。

方丈

段々近づいてきました。


池の水に太陽光が反射して壁に当たり、金色が輝いています。


回遊式庭園内には、他にも建物や泉などがありますが、特記するものが無いので割愛します。
金閣には感動しましたが、ここも宗教的な雰囲気は一切なく、完全な観光地です。今日、美しい舎利殿が見れたので、もういいかな。。。

今日は本当にいい天気で、木漏れ日が綺麗です。


鹿苑寺を後にし、次は徒歩で北野天満宮へ向かいます。




0 件のコメント:

コメントを投稿