2012年1月以来の2度目の参拝です。前回は境内には入らず、外から楼門だけを見て帰りましたが、今回は参拝させていただきました。
般若寺(はんにゃじ)は、東大寺転害門北方に位置する真言律宗の寺院で、山号は法性山、本尊は文殊菩薩です。コスモス寺の名で知られています。
拝観料(500円)を支払い、まずは本堂で文殊菩薩に参拝します。
本堂
コスモス寺の名の通り、時期を過ぎたコスモスが少々咲いていました。
国宝の楼門は、入母屋造・本瓦葺きの楼門で、鎌倉時代(13世紀後半)建立です。下層は1間、上層は3間で、長押を多用し、和様を基調としつつ、上層の組物など細部には大仏様の意匠を多用しています。楼門の遺構としては日本最古です。
楼門
楼門から境内
境内の様子
境内の東側には経蔵(重文)があります。鎌倉再興期の建立とみられ、切妻造の小規模な建物です。
経蔵
境内の中央には十三重石宝塔(重文)があります。これは日本最大の石塔で、
十三重石宝塔
手前は創建当時の相輪
花の寺でコスモスが有名ですが、今回訪れた11月末はほとんど花が無く、まるで荒れ果てた寺の様相でした。これはちょっと。。。。。特に花には興味が無いので、参拝は今回が最後かも。。。
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