2018/09/15

平泉寺白山神社

2018年9月15日 富山へ行く途中で立寄り参拝しました。

北陸自動車道の福井北JCTから中部縦貫道(無料)を経て勝山ICで降り、15分ほどで到着しました。(駐車場 無料)
天気は雨上がりで何とか降っていないという感じ。苔を見るには最高かも!

平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)は、福井県勝山市平泉寺町に鎮座する神社で、明治時代までは霊応山平泉寺という天台宗の有力な寺院でした。

参道入口


静かです。苔と緑が雨に濡れて美しい!!!

長く続く石段

一之鳥居


鎌倉時代の初めには、源頼朝に追われた源義経主従が、山伏に姿を変えて奥州に落ちる途中で平泉寺に立ち寄ったといわれ、義経や弁慶に関する伝説も残っているそうです。

先日の台風の被害か、手水舎が崩れています

さらに緩やかな上り坂で参道は続きます。



旧玄成院


参道の途中に御手洗池 平清水があります。
この池の中央にある岩は、影向岩と言います。泰澄大師がこの岩に向かってお参りしていると、一人の女神が現れ、「今、私は権現である」と言われました。これが神仏習合のはじまりです。また、「私の本当の姿は、白山の頂上にある。早く登ってきなさい」と言われ、泰澄大師はその女神の導きにより白山の頂上を極めることができたそうです。この池は昔、平清水と呼ばれており、平泉寺の名前の由来はここからきているそうです。

鳥居の奥にあるのが影向岩

御手荒池の源泉

参道に戻り、本殿を目指します。


二之鳥居が見えてきました。


この鳥居は権現造といい、鳥居の中央に屋根がついている神仏習合の時代の独特なものです。おそらく日本にはここにしかないと思われます。当時の鳥居は一向一揆で消滅しましたが、1778年(安永6年)に再建されたものです。白山三所大権現の大額は、中御門天皇の皇子天台座主公遵法親王がおかきになられたものです。
三所とは白山の御前峰、大汝、別山を言います。

二之鳥居


そしていよいよ一面苔の世界へ。。。

奥は拝殿




大きな石で組まれた見事な石垣があります

本殿にお参りしましょう!

本殿右の別山社に天忍穂耳尊(写真右)

本殿は伊奘冊尊


本来左にある(写真がありません)越南知社(おおなむちしゃ)に大己貴尊(大国主命)が祀られています。
参拝を終え、さらに上の三宮を目指します。


石段の上に社が見えてきました。




ちょうど霧が出てきてとっても神秘的!!!

三宮

参拝を済ませ下山します。さらに霧が濃くなってきました。


本殿に戻ってきました。鳥居の向こうの苔が綺麗です。



拝殿

現在の拝殿は、江戸時代につくられた寄棟檜皮葺で、平安時代の風情をよく残しています。1574年(天正2年)の一向一揆で全焼する前の拝殿は、46間(およそ83メートル)あったと言われており、京都の三十三間堂より大きな建物だったそうです。左右に点在する礎石が当時の大きさを物語っています。拝殿の中には十数面の絵馬があり福井藩主松平家の奉納品が多く、ほとんどが勝山市の文化財に指定されています。




これから富山まで行かないといけないので、急ぎ下山します。


途中の旧玄成院で御朱印を頂きました、というか無人で、用意されたものが置かれていたので、お金を支払っていただいてきました。



下山後、参道の入口にある 白山亭 さんで名物の手打ち越前おろしそば(540円)をいただきました。とても美味しかったです。



腹ごしらえもできたので、目的地の富山県高岡市へ向かいます。





0 件のコメント:

コメントを投稿