2020/09/27

穴太寺[西國第二十一番]

 2020年9月27日 湯の花温泉へ向かう途中で参拝しました。

京都府亀岡市にある天台宗の寺院で、山号は菩提山、本尊は薬師如来、札所本尊は聖観世音菩薩(聖観音)です。

仁王門

仁王門を入ると正面に本堂が見えます。


応仁の乱の戦火によって伽藍が被害を受け、天正年間(1573年 - 1593年)には、明智光秀の丹波攻めに巻き込まれて焼失したそうです。


本堂は、享保20年(1735年)再建です。内陣に鎌倉時代の作とされる木造釈迦涅槃像(なで仏)が安置され布団が掛けられており、自分の体の病のある部分と同じ涅槃像の体の部分を触ると参拝者の病気がよくなると伝わります。

本堂


多宝塔

鐘楼

稲荷明神と仁王門


参拝後、近くの稗田野神社にも参拝しました。


約三千年程前、此の地に住み着いた人々が現在社殿の裏にある土盛りの処で、食物の神、野山の神を祭り、原生林を切り拓き田畑を造り、収穫した穀物を供え、作物の豊作と子孫繁栄の祈りを捧げるようになりました。
それから時が流れ、大和朝廷の基礎が出来上がった和銅2年(709)、丹波国守大神朝臣狛磨が朝廷の指示によって土盛りの前に社殿を造営し佐伯郷(宮前町狛倉、ヒエ田野町全域、吉田、並河、宇津根)の産土神として祭り、国の安泰と五穀豊穣を祈りました。これが稗田野神社の起こりだそうです。









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