2020年11月18日 京北の寺社を巡る1社目に参拝しました。
今回は車でないと無理なため自宅から京都に入り、嵯峨野から高雄を通り過ぎ、京都市北区の山間部、清滝川と岩谷川が合流する小野下ノ町という地に到着しました。
小さな三叉路を入ると、正面に憧れていた光景が目に入ってきました。
駐車場は無いので、神社横の路肩に停めさせていただきました。
既に5、6名の方が撮影されています。
本殿が岩戸社、落葉社の二社からなる珍しい神社です。
岩戸社は小野上ノ村の氏神で、近世に現在の地に移ったといわれています。落葉社は小野下ノ村の氏神で、927(延長5)年にまとめられた延喜式神名帳に記載されている堕川神社と伝わり、第61代朱雀天皇の第二皇女「落葉の宮」を祭神としています。朱雀天皇の死後、神社の近くに母とともに隠棲(いんせい)した落葉の宮は『源氏物語』に登場します。物語では、夫・柏木が妹の女三宮と不義の末に死去し、傷心でこの地に隠棲したと描かれています。
右奥が本殿
落葉が降り積もっています
境内には4本のイチョウの大木が立っています。4本は同時には黄葉しないで、まず境内の内側の2本が色づきます。その落葉で地面が黄色の絨毯のようになるころ、外側の2本が色づき、上と下から境内を黄金色に染め上げ、絵画のような美しい空間を作り出します。そして残る2本も葉を落とし、冬の装いへと変わっていきます。
拝殿
何だか落葉で覆われた境内に入るのがもったいなくて、きっちり参拝せずに次の目的地へ行ってしまったので、京北巡拝後、再度立ち寄りました。
その時は、太陽の光をたっぷり浴びて、明るく輝いている感じです。
落葉はふかふか!!
モミジも紅葉してきています
本殿 岩戸社(左)の祭神は、水神・弥都波能売神(みづはのめのかみ)、瀬織津比咩神(せおりつひめのかみ)、稚日女神(わかひめのかみ)を祀っています。
岩戸社
本殿 落葉社(右)は落葉姫命(おちばひめのみこと)を祀っています。
落葉社
参拝を終え、次の目的地 賀茂神社 へ向かいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿