今回は車です。小雨が降っていましたが、参拝時は止んでくれました。
神門
櫻井神社は堺市南区にある神社で、延喜式神名帳に記載されている和泉国大鳥郡の式内社です。推古天皇5年(597年)に八幡宮を合祀し、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を奉斎しています。天正5年(1588年)、織田信長の根来攻めのため拝殿以外を焼失しましたが、その後再建されました。
こじんまりした境内
拝殿(国宝)は鎌倉時代の建築で、切妻造、本瓦葺き。寺院建築風の簡素な拝殿です。柱間は桁行(正面)5間、梁間(側面)3間です。神社の拝殿は建築年代の古いものが少なく、この拝殿は鎌倉時代にさかのぼる日本最古のものだそうです。
本殿
馬道
桁行5間のうち中央の間を馬道(めどう、通路の意)となっていて、左右は部屋となっています。このような形式の拝殿を割拝殿といいます。内部は天井を張らず、梁、垂木などの構造材をそのまま見せた「化粧屋根裏」となっています。
馬道内部
馬道左側の部屋内部
本殿
背面の向拝部分は国宝指定外
馬道から神門
途中の道に国宝拝殿の標識はありましたが、何でもない住宅の中に国宝の神社があるなんて、何だか不思議な感じです。
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